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思いの丈をつづります

爪切りについて良し悪しを考えたことない人へ:いい爪切りを紹介しよう

爪切りについて良し悪しを考えたことない人へ

 

いい爪切りを紹介しよう。

 


 

 

これだ。

 

以上。と言いたいところだが補足しよう。

 

爪切りごときに特に書くことはないのだが、頑張って書いてみよう。

 

みんな爪切りなんぞどれも同じだ、と思ってはいないだろうか。

というか、爪切りに関して何か思ったことはあるだろうか?

もっと言えば、爪切りを買ったことがないのではないだろうか?

 

おそらく大抵の人が出生した家にある爪切りを自動的に使い、

可もなく不可もなくのその製品に効率を求めることもなく

ただただ受容するだけではなかろうか。

 

おそらく実家の爪切りがリプレイスされたこともないだろう。

 

 

この度引っ越しをして爪切りを紛失したため、

全くどういうところで爪切りを購入すればよいか分からず

お得意のAmazonで購入した。

 

検索してみて気づくだろう。

 

爪切りの相場とは? 

 

しかし爪切りの値段はピンからキリまであるわけでもなく、

だいたいが1500円くらいなのだ。

 

まず出てくるのが「匠の技」といういかにもよく爪が切れそうな爪切りだ。

 


 

 

しかし前の家でこれを利用していたのだが、

横幅が狭いのか縦が分厚いのか足の爪が切りにくい印象だった。

 

つくづくネーミングセンスって大切だな、と思う。

 

私が前述の爪切りにした理由は1つだ。

 

「ドイツ製」だからだ。

 

ドイツといえば医学の祖的な国で

爪切りを分類するならばあれは医療だろう。

 

ということで「ドイツ」に私の爪を委ねることにした。

 

届いたころには結構爪が伸びていて切りがいがあった。

(切りがいがあるという言葉を初めて使った)

 

伸びた爪を切ってみると、明らかに爪が切りやすいのだ!

 

なんだろう。。切り口が鋭いのかな?

 

匠の技 → 「うーん、パチッ」

ヘンケルス → 「バーチーッ」

 

という具合だ。

 

爪切りのリプレイス時期というのはないのだろうが、

ぜひこの機会に買い換えてみてはいかがだろうか。