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すごいことが起きた。
有名YouTuberの方とお会いできてお食事までできた!
登録者10万人超えの方3人も。
今回、東京でインフルエンサーが集まる忘年会があったんだけど、
たまたま私もお呼ばれして参加してきました。
事前に参加者リストが送られてきて、
そこには憧れのYouTuberの方々の名前が。
私はこういう立食パーティー系がまじで苦手。
(得意な人はいるのだろうか)
でもはるばる行くからには
有名YouTuberの方と一言二言交わそうという目標だけ立ててきました。
結論から言うと、ありえないくらい運が良くて、
すべての目的を1.2倍位の価値で叶えることができました。
最後の食事に関しては想定の100倍の価値。
まず10分前くらいに現地に到着。
誰かと話しているときに「あのートイレ行ってきます」が言えないので、
先に用を足しておくことに。
(暑いのでヒートテックも脱ぎたかったw)
すると、唯一面識のあったインフルエンサーの方に遭遇!!
何%の確率ですか!?
しっかりお礼とか、緊張しますね〜とか言えて。
で、受付。
「ワイです。」
すると受付担当者の方がいつも案件をくれる企業担当者の方だった!
「いつもありがとうございます」と言ってくださった。
こちらこそです!!ご挨拶できて嬉しい。(超美人だった。)
すると隣(私の次の受付の人)で
「◯◯です」と、私がお目当てにしてきた有名YouTuberの方が!!!!
顔出ししていない方なので、ご尊顔を拝見する。
(この方かーーーーーーーー!!)
イメージとは違う!!顔は覚えたゾ。後で話にいくゾ!
会場に入るとテーブルに番号が振られている。
どうやら入場時にくじを引くのを忘れたらしい。
くじを引く。11番。
というか、システムが素晴らしい!!
ぼっちにならないように工夫されている!!
さすが頭のいい方々!!
とりあえず、ちっさいかばんできたのでさっき脱いだヒートテックが入らないw
かばんがみかん詰め放題みたいな山盛りの状態になってる。
11番のテーブルについてとりあえずかばんを整理する。
テーブルにペットボトルのお茶を出してヒートテックを底に。
視界には男性3名が見える。
あと、入口でもらった白紙の名札に自分の名前を記入しなければ。
言われたことはちゃんとやるんだ。昔からそういう癖をつけてきたから、今も自分を律して生きてきた結果この場にいるんだ!
(作業が与えられているうちはありがたい。かばんの整理、名札の記入が終わったらどうするか・・・)
うっすらそんな恐怖もありつつ記名作業を進め、ついに終えた。
終えた瞬間、同じテーブルの方々が話しかけてきてくれた。
どうやら2名は企業さん。
私もギリしってる企業だったので会話はできた。よかった。
今後の事業の方向性についてご意見を伺いたいと言っている。
オーケーオーケー、よく分からんが、了解だ。
そして何より、自分今日はテンション高く話せているぞ。
いい感じかもしれん。
会社員2名と名刺交換をし終えた後、隣りにいた男性に話しかけられた。
なんて話しかけられたか覚えていない。
とりあえず自己紹介。
「◯◯で発信してる◯◯です」
「YouTubeで発信してる◯◯です」
!?!?!?!?!!?
2番目に話したかった方なんだが。
そして動画で見るよりイケメンなのはなぜ。
(動画で見てたときはイケメンとは全く思ったことはなかった)
私運強すぎね!?
「え!?!?!◯◯さんですか!?ファンです!」
話した感じで分かる。
この人もこういう場が苦手だと。
コミュ障気味だと。(笑)
同じ人種安心するーーーー
この人の動画は何本もみているし、話すことがつきない。
畑も違うから向こうも結構質問してくれて助かる。
で、更に強烈に驚いたのは
「◯◯さんはどちらお住まいでしたっけ?」たしかYouTubeでは特に公開していなかったと思う。
「◯◯です」
!?!?!?!隣の県なんだが!!!
私はその県境に住んでいるので、「同じです!」という。
そして「正確には隣の県なんですが、限りなく近くです!w」と補足。
すると、
「◯◯とかですか?」
え?!?!?!?!?
ドンピシャなんですが。
「え!?!?!なんで分かったんですか???」
「いや、僕◯◯なんで」
隣の市じゃねえか!!!!
親近感MAX!!!!!
このあたりで同じテーブルにもう1名インフルエンサーがいらっしゃった気がする。(明らかに会場イチ美人で一番若いくらいの人だった)
もっと前からいたかもしれないが、とにかくぼっちになりたくないので、自ら危険をおかして会話しにいく気になれない。
乾杯の前に飲み物を後ろに取りに行くようにアナウンスされていたが、
私はこの有名YouTuberの方と話が盛り上がりすぎて
無視していたが、一段落したので「飲み物大丈夫ですか?」とお声がけ。
「私も言おうと思ってました」と波長が合いすぎる。
一緒にドリンクを取りに行くのだが、
「お酒飲めますか?」私はソフドリなんですが…というと
「私もお酒飲まないんです」
波長が合いすぎるぞ!?!?!?
会場はちゃんとイベントも企画されていて、各企業の自己紹介が始まっていた。
その間もずっと話していた。
会話は尽きることない。
この人、先程コミュ障だと伝えけど、どちらかというと陰キャって感じて、会話は非常に楽しい。
後で知るのだが、ツッコミができる。ツッコミも的確で最強なのだ。
私が完全に無視していたもうひとりのインフルエンサーに気づき、
絡みに行くYouTuberさん。恐らくずっと気にはなっていたのだろう。
偉いぞ。優しいぞ。
その方はTwitterで活動されている方で、3者媒体が違うのもよかった。
が、明らかにキラキラ女子だ。
なんでこの人が副業なんてしてるんだ。
(あぁワイも3年前はそんなふうに見えたのかもしれないが年をとってしまったし、田舎暮らしでオーラも消えた。自信がないよ今は)
会場はクイズ大会や途中歓談タイムを挟んで進行していく。
歓談タイムはコミュ力のある人は会場を回って話に行っていた。
それを見て私とそのYouTuberは
「すごいっすよね」と共感。波長が合いまくり。
面白かったのが、「こういうときにテーブル回れる人って普通に会社員としてやっていけると思うんですけどね」と言っていたことwww
まじでその通りだ。
能力が高い人が副業してるんだな。
その人に「誰か会いたい人いますか?」と言われ、「今日はあなたと◯◯さんに会いにきました!」と伝える。
じゃあ「◯◯さん行きましょうか!」と言われる。
その方はさきほど挨拶されたらしい。
2人で超有名YouTuberに挨拶しに行く。
「ファンです!」と言ってお話させていただくと、軽く会話してその方はあっさり「それでは他も回ってきます」と去っていく。
よし、実績が作れたぞ。今日の目的は達成。自分を褒めてやりたい。
それにしても1人じゃできなかったかもしれない。
たまたま同じテーブルに有名YouTuberがいたからだ。
そしてたまたまその人と波長が合ったからだ。
ワイ強運すぎるんだが。
「ちゃんとしてる方ですね」と2人で談笑。
こういうとき、安牌な場所にこだわらず人脈を広げる努力をする人は素晴らしい。
ワイにはできん。
その後もずっと2人でずっと会話してやり過ごした。
途中、私は知らなかったが別のYouTuberさんがやってきた。(この方も10万人超え)
ちょっと分かりづらいのでYouTuber3名をABCで表現しよう。
A:登録者が突出している超有名YouTuber
B:登録者10万超えのやたら波長の合う地元も近いYouTuber
C:今話しかけに来た登録者10万人超えのYouTuber
BとCは以前から面識があるようで、BがCに私を紹介してくれた。
正直、私はCを知らなかったが、そんな私にもCは優しくしてくれた。
とりあえず、みんないい人だ。
この場にいる人みんないい人。
会場がお開きになると、CがBを訪ねてきた。
C「この後飲みに行きませんか?Aも来てくれるそうなんですが」
B「行きます」
B「◯◯さんも行きますか?」
ワイ「!?いいんですか?行きます!」
正直とんぼ返りする予定でホテルもとっていないが、
こうなったら泊まろうと元から決めていた。
出会いはプライスレス。
こうして私はなぜか目標としていたA・Bと話すことを
大きく上回りABCと飲みに行くことになった。
なんという展開なのだ。
強運すぎるぞ。
そういえば、書いていて思い出したが
会場に行く前たまたま見つけた神社で商売繁盛のお祈りをしたんだ。
もしかしたらあの神社がすごいのかもしれない。
今でも信じられなくて、その事実だけは確実にあって。
すごい。
しかも、飲み会が終わった後、AとCは丁寧に私にDMしてくれた。
Aからは次Aの近くに行った際には美味しいもの食べましょう!と
素晴らしいコメントまでいただいた。
Bからは来なかったw
私は地元で副業について語れる友達が欲しかったから
Bに自らDMした。
でも定型文みたいなのしか返ってこなかったw
Bと友達になりたいなー
Bからお誘いのDMがこないか待っている日々だ。
この会に来られたのも、もとを辿れば3ヶ月くらい前にクラブハウスでゲスト出演してくれませんか?というオファーを受けたからだ。
正直、何のメリットもないし、あまり声出しもしていないから迷ったけれど、このクラブハウスを聞いて、この会の幹事(ずっと私は存在を知っていたインフルエンサーD)からDMが来て相互フォローになった。
Dのコミュ力はすばらしく、ABCも全員Dが集めていた。
クラブハウスに出演しなかったらDからお声がけいただくこともなかったから、あらゆるチャンスには全て顔を出しておくことはマストだ。。
感動したので記録。