リチャードブログ

思いの丈をつづります

フェイスパウダーはクレドポーボーテ プードルトランスパラントが至極

今日はフェイスパウダーについて話したい。

 

大学までフェイスパウダーというものは使ったことがなかった。

なんの意味があるのかな、と思っていた。

 

大学4年の終わり、内定者と韓国旅行へ行ったときに初めてフェイスパウダーというものを購入した。

内定者の友人にこの「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」という長い名前の商品を勧められたのだ。

 

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内定者の友人たちはコスメにとても敏感だった。

6人で行ったのだが、みんな女子校卒で東京のキラキラ女子高生ライフを満喫してきた口だった。

 

「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」といえば

コスメに詳しい方は"お高いコスメ"という印象だろう。

 

フェイスパウダーを買ったことがない私は高いという思いもなく、

「フェイスパウダーはこれがくっそいい」という素敵女子の一言で1万以上するフェイスパウダーを購入してしまった。

 

帰国して早速利用してみるが、

今まで使ったことがなかったので必須アイテムという認識がなかなか定着しない。

まだ22歳のお肌。フェイスパウダーなんて必要ないキメは細やかだった。

 

そこから私は3年〜4年かけてようやく初めての「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」を使い切った。

 

内定者だった私達はもう中堅所とも言える4年目になっていた。

 

当時の友人とは未だ交流があり、あのとき買った「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」をまだ使っているというと驚いていた。

 

私の話も驚くが、

あの直径10cm、高さ6cmくらいあるあの筒状の箱を

常に持ち歩いている友人にこちらも驚かされた。

 

 

それはさておき、ようやく使い切ったので

人生2回目のフェイスパウダー購入のタイミングがやってきた。

 

私は何も考えずに「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」を購入した。

 

社会人4年目、5年目のお肌はキメの細やかさが失われていて

ヘリがだいぶ早かった。

 

と言っても使い切るのにまた2年ほどかかった。

 

 

そして3度目のフェイスパウダー購入のタイミングがやってきた。

フェイスパウダーの大切さに気づいた私は

初めてフェイスパウダーを検討してみることにした。

 

「クレドポーボーテ プードルトランスパラント」に不満はなかったが

もっといい物があるのではという思いがあった。

 

アットコスメをたくさん見て、次のフェイスパウダーは

「レオスールデクラ」を購入した。

 

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私の中でフェイスパウダーといえば「クレ・ド・ポー」という方程式ができていた。

アットコスメでは何か賞を受賞していて信頼して購入してみた。

 

しかし、つけてみるとラメ?が強すぎるのだろうか。。

顔がテカテカになってしまう。

 

写真を撮るときは良いのかもしれないが、普段はテカりすぎていた。

 

なんでこれが売れているのだろう、、

みんなこういう質感が好きなのか、

私が選んだカラーが良くなかったのか。。

 

おとなしく無心で「プードルトランスパラント」を購入すればよかった。。

なので、2個しか使っていないけれどフェイスパウダーは「プードルトランスパラント」が至極という結論だ。

 

コスメ大好きな友人がいろいろ使って最高と豪語するのだから、

そうなのだろう。

 

 

気に入っていないので「レオスールデクラ」は全然使っていなくて

また5年コースになりそうだ。。とほほ